




枕で談志師匠の話をひとしきり。志らべ氏いわく、「立川流は北朝鮮」さもありなん。
ネタになる人がそばにいるっていうのは芸人として幸せですね。なかなか大変そうですが。
一席目は「子ほめ」直接の師匠である志らくさんが放送コードギリギリの危ない芸をやる人なだけあって、お弟子さんもそれを受け継いでいる。
一席終わって中入り。
おもむろにボガルサ&勉ちゃん登場。寄席で言うところの「色物」である。
初めてのお客さんがほとんどだったが、皆さん笑いに来ていると見えて大変やりやすかったです。伊達ちん、ありがとう。素敵なお店ですね。またお願いします!
志らべさん二席目、さらに危ない匂いのするキャラが登場し、爆笑の嵐。流石です。
終えるとなぜかアンコールがかかる。しばしとまどってらっしゃったが、やおら立ち上がってDJに合わせて藤山一郎の「東京ラプソディー」を歌った。寄席でアンコールってのも無いだろうから、これは貴重だ。お疲れ様です!
その後はnobichanさんと文屋さんのご機嫌なDJタイム。
ニューオーリンズ・ファンクから南野陽子までバラエティに富んだセレクト。
志らべさんがラジオ「ナンノこれしき」の最終回について熱く語っていた。
ブルース婦人部の皆様お疲れ様でした!また呼んで下さい。
(あ、文屋婦人の写真がなかった!)